2007年05月25日
2007NEW環境展レポート2
2007NEW環境展レポート1からの続きで
面白いと思ったもの・・・・
最近、バイオディーゼルについて新たな問題としてエタノール生産で「食糧対エネルギー」という思わぬ?構図が浮かび上がって来てしまった。それ関連の話は他の記事で書きたいと思いますが、要するに、代替エネルギーを探しているわけです。
その選択肢の一つとなるかどうか?結局は同じ穴のムジナ?と思うかもしれませんが、
台所からでる食用油の廃油を精製し燃料として使う。
会場で改めて面白いと思える話が聞けたので紹介したいと思います。
以下
株式会社セベック
食用油でバイオディーゼルを作る装置。
個人で事業する人も増えてきた。油の回収は現金を払うのではなく、ティッシュなどと交換で行っているらしい・・・・
精製に使われる材料としてメタノールが必要とのことで、
メタノール費用三割100リットルで二回、回して二万円。1リットル100円の計算だが、現在の軽油より安い。これからこうゆう個人での活動も増えてきそうだが、一般家庭との結び付きを密にした形態が一つの形になるのではないか?
私は、昔よく車で走っていた古新聞紙の回収をイメージしてしまった。
採算のとれる仕入れ数の確保とそのローテーション(油の出る周期)の管理、売り先を作れれば、一時的な商売としては個人でもやっていける。そう思いました。
ただ、この機械はいくらするのだろう?
あともう一つ、
株式会社サワヤ
が出展していた「冷えルーフ」。
折板の屋根専用の遮熱シートで、
要は直射日光を屋根面に当てない・・・・折板なので山と谷の間の層が空気層となって熱伝導を抑え、その層は筒抜けになっているので通風がよく屋根を冷やすというモノらしいです。これも有りそうで無かったような気がします。
屋根に穴とか開ける必要もなく、施工も簡単そうです。
張ることで内部の温度が最大三度下がるというシュミレーション結果が出ているそうです。温度が一度下がるだけでエネルギー消費量の15%が削減されるとのこと(この数字はあくまで会場の説明で聞いたものです)。スゴい!
もらった資料のなかでは、天井裏温度が5〜15℃下がり、電気代が15%節約できる。と書いてあります。そのほかの効果として雨音の減少や、結露の緩和などにも効果があるそうです。
保証が五年。シートの耐用年数が七年半。
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2007年05月23日
2007NEW環境展レポート1
5月22日火曜日から東京ビックサイトでNEW環境展が25日まで行われている。

会場は14分類にゾーニングされており、
大まかには四つにカテゴリー化されその他に場外展示という風になっている。
四つは、
「緑・土・水」パビリオン
「お仕事KAIZEN」パビリオン
「ECO-GET」パビリオン
「再資源化・リサイクル」バビリオン
となっており、
以前の展示会よりも方向性というか、棲み分けが整理されてきたような印象が強い。
「緑・土・水」パビリオンでは
屋上緑化・壁面緑化の展示が多くなった、以前はまばらにあったものが、完全に主のものとなった感じ。独立したカテゴリーとして「緑・土・水」という風に設けられたのもこの出展が多かったし現在の環境とビジネスを両方解決されるということで取り組むべき主流がここにあるという認識なのでしょう・・・・か?
その中でも私が面白いと思ったのは
山形県の斉藤製作所が展示していた自動水やり器


仕組みは、水を入れたペットボトルを特製のふたにねじ込み、逆さにして鉢植えの脇に固定する。水が満ちたふたの中に特製の管を入れて自然給水する。
ふた内部の水は、大気圧により一定の水位が保たれる。流体のトリチェリの定理や、吸い取り紙などにみられる毛細管現象、圧力差を利用して液体を導くサイホンの原理を組み合わせた装置。
管の内部には針金と麻が入っており、針金を上方に曲げると給水量を少なくできるなど、調整が可能だ。(山形新聞の紹介記事より)
ありそうっ!こういうのってあったんじゃないか?
というのが正直な印象でしたが、こういうのが有りそうで無かった?
っていうことではないでしょうか。
鉢植えだけではなく、他の用途での応用が利きそうな気がします。
展示会場限定での試験販売で実際に販売するかどうかはまだ決定してないそうです。
二個で1000円で、ペットボトル(500ミリリットル)ようの麻のカバー付き
問い合わせ
斉藤製作所
電話0235(66)3823
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2006年10月23日
第1回新エネルギー世界展示会レポート3

目玉商品の太陽電池付きトラックをステージにして、イベント会場状態になっているキシムラインダストリーの会場。
休憩所の椅子とテーブルを巻き込んで、何かの会場のような状況にして
しまっているのはサスガと思いました。(偶然ではないですね・・・)

過去に何回か記事で取り上げた、太陽光発電
とうとう、実物をみました・・・・
でも、思ったより感動はしませんでした。
右に写っているのは、多分、岸村社長。

京セラのブース、ソーラーカーがディスプレイされていて目を惹く。
太陽光発電を各個人、企業などでした場合のサポートサービスの提供が京セラやシャープなどでも見る事ができた。
監視をして、異常があれば知らせるのはもちろんだが、
現在、どのくらい発電し、どのくらいのCO2を削減(使わずにすんでいるか)しているかを
目で見る事ができ、啓蒙活動に使える。これだけなら、何の目新しいことはないが、
インターネットを使って、ネットワークを構築し電力を補い合うようなカタチに、将来的なエネルギーやコミュニティーのあり方に対して希望が持てる気がする。

別に驚くほどのことではないが、HONDAも太陽光発電を事業化するとのこと・・・・
CIGS薄膜太陽電池といっていた。
ホンダエンジニアリング、次世代型薄膜太陽電池を開発
写真は真ん中にある球体が風船で、そのまわりに商品の太陽電池があり、それによって作られた電力でファンを回し、風船を浮き上がらせているとのこと・・・・
商品紹介というよりも、事業化するということをより強調したい印象を受けた。

一瞬、ガラスブロックを斜めに立て掛けて、「いったいこれは何なんだ?」
と思っってしまった。
どうやら、レンズのようである。

なるほど、太陽光を一点に集めて効率を上げる装置だったのです。
しかも、太陽に合わせて向きを変えられるそうです。
0〜420度まで

小学校の時に理科の授業で、虫眼鏡を使い黒い紙を太陽光で焦がすのを思い出しました。
上に書いてある説明の写真を読めると思うのですが、太陽光発電の変換効率は10〜20%と言われています。変換効率37%というのは効率が高いですね。

アミュレットLA
携帯端末のデータ受信で端末には電池が必要ない画期的な商品。
聞いた話によると音声データを赤外線でこの端末に送り、送られてきた赤外線の光エネルギーを太陽電池により電気エネルギーへ変換するという。
最初に聞いた時には端末にデータが記録されてあって、エネルギーだけを赤外線で送ると思っていたのですが、データを送り、尚かつその光エネルギーを電力として使用するということに感動してしまいました。これは使える!
具体的にどう使うかは、私の頭の中にはありませんが・・・
産総研:トピックス - 産総研、「2006年グッドデザイン賞」エコロジーデザイン賞を受賞
アイミュレット LA詳細
最後に、この展示会で知る事ができたのが、有機色素増感太陽電池というものです。
安価で、資源的な制約がないのが特徴のようです。
プレス・リリース 有機色素増感太陽電池で変換効率7.5%の世界最高性能を達成
ほとんど、風力と太陽光の内容だけでレポートは終わってしまいましたが、
今後、雨水利用やバイオマスなどの技術も出てくればと期待しています。
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2006年10月18日
第1回新エネルギー世界展示会レポート2
私がこの展示会で
一番目についた風力発電についての感想・・・・

風力発電の風車があちこち見られる。なかでも目を惹いたのがこれッ!
模型がおおいなか会場に入る実物の中では一番巨大でした
FRPで出来ているらしいのです。
いろいろな種類が見る事が出来たのですが、
風車の種類ってどのくらいあるのでしょうか?
まず、大別として、水平軸と垂直軸に分けられるそうです。
その他に少し難しそうですが、揚力利用か抗力利用か。また、羽根の回転速度で分けるやり方。はたまた、発電用、揚水用、製粉用など機能によって分類したりもするそうです。
水平軸で有名なのは、オランダの風車。
オランダの風車そのままを指します。
その他に、多翼形風車、プロペラ形風車、風車のような形のセイルウィング形風車などが
水平軸風車ではあるそうです。
垂直軸風車では、オタマを十時対称につけたような形のパドル形風車をはじめ、
S形ロータ、クロスフロー形風車、サボニウス形風車、ダリウス形風車、ジャイロミル形風車
などがあるそうです。
私の少ない見識からのイメージでは、圧倒的に水平軸風車が、風力発電だッッ!という
イメージでしたが、本などを読むと、水平軸は回転面を風向に合わせる必要があり、そして、発電機、伝達機構、制御機構の重いものを支持塔の上部に設置しなければならないなど技術的には難しいもののようです。
垂直軸は、風向きを合わせる必要はなく、重い機器類を地上に設置でき、風を受けるブレードがプロペラ形に比べると簡単だという。しかし、風が吹いても自動的に回転しはじめることが難しく、回転数制御にも難があるそうです。
会場にあったメボしいものをピックアップしてみました。

↑ 複合技?ダリウス形と、サボニウス形の組み合わせのように見えます。
株式会社イーアンドイー

↑ 定番になってきた感のある風車のメーカー?であるゼファー

↑ 那須電機鉄工株式会社の多翼形プロペラ

↑ プロペラ形?ダリウス形?かなり変わった形の風車です。
ループウィング株式会社
社名で納得しました。なるほどループウィングかぁ〜・・・

↑ 風力発電と言えば定番の形!この形がまず浮かびます。
すいません、社名を忘れてしまいました。

↑ いろんなものが並んでいたので・・・・
ソフィアエンジニアリング株式会社

↑ 菊川工業株式会社
パンフレットによると航空工学に基づいた特殊なブレード形状で、「揚力」と「抗力」を利用することにより回転効率をあげて、微風でも起動することが可能とのこと
参考文献:さわやかエネルギー風車入門 増補版 牛山泉 著 三省堂
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2006年10月16日
第1回新エネルギー世界展示会レポート1
2006年10月11日から13日に
幕張メッセで行われた新エネルギー世界展示会の様子をレポートします。

第一回ということもあり、閑散とした印象
一応、最終日なんですがこの日はメッセもこれだけみたいです。
会場全体の様子・・・・
このくらいの規模の展示会が、それぞれじっくり見れて良いかもしれない。

どういう展示会だったかというと、
そのまま、新エネルギーに対する企業の取り組みと商品の展示でした。
新エネルギーとは、ここでは、主に
太陽光発電、太陽熱利用、省エネルギー建築、風力、バイオマス、水素・燃料電池、海洋エネルギー、地熱、新電力システム、そして政府の政策課題を取り扱っていました。
私が見た印象では、太陽光発電、風力の展示が圧倒的に多かったです。
また、自然エネルギーを電力に変換する段階での技術というか、装置が多く、
電力へ変換した後のことを扱った技術が少なかったように思えました。
(あくまで私が見るかぎりですが・・・)
投稿者 サイト管理人 : 17:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月06日
CEATEC(シーテック)レポート
シーテックという展示会へ行ってきました。
この展示会はテレビでもけっこう紹介されていたこともあり、かなりの人でごった返していた。
最先端の技術を集めた展示会だそうです。
(会場案内図には、最先端IT・エレクトロニクス総合展と書かれています。)

感想としては、大企業の圧倒的な展示に ただただ押されてしまった感じであります。
裏を返せば、小さくささやかに人間臭く生のモノを作ってますっていうのが、あまり印象に残らなかった・・・・
残っているのは、雛檀に大画面のテレビを並べて、その横に綺麗なお姉さんを並べて派手にやっているところ多数に、ムラタセイサクくんの頑張りでしょうか・・・・
どんなに機能的に良いものを作っていたとしても、ワカりやすく、面白く、目を引くようにこういう場では
やらないと、なかなか難しいようです。まぁ、これってモノを売るときでも同じようなことだと思いますけど。
会場を歩いている中で、何個かキーワードのようなものが目に入ってきました。
イノベーション、ユビキタス、リチウムイオン電池です。
イノベーションは阿部総理も盛んに出していて、最近の流行の言葉だなぁ〜という感じですが、
具体的にどういう意味なんでしょうか?
なるほど、これだけ説明されて、広義な概念・・・・とは
要するに、起爆剤的な新しい考え方、モノってことなんですかね?
生活のスタイル自体をイノベーションしていくことを模索している時代なのかなぁ〜と思えました。
が
どの方向に進むのか?
より便利な生活へ進もうとしていることだけは間違いないようです。
そのより便利なものが、ただ便利な事を謳ったものではなく、
抽象的にならざる終えませんが、ある共通の進むべき道をそれぞれが競って手探りながら
進んでいるようにも思えました。
イノベーションではなく、環境問題を考えれば、単純に前時代に戻り、必要最低限での
エネルギーを使う生活に戻ればいいという考え方もありますが(戻れるワケがないです)
イノベーションは、より便利で、エネルギー効率がよく、より豊な生活を求めているのかと
思いました。
まぁ、いくらインフラストラクチャーとして生活環境が豊かになっても
課題となるのは、やはり心の豊かさ、人間自身のソフトの問題である事は間違いありませんが・・・・
それこそ、今に日本にはイノベーションが必要なことであり、ライフスタイルを見直し、そこから本当に必要な生活環境とは何か?という方向性を打ち出したモノを提案していくべきものなんだろうと、私は思いました。
ムラタセイサクくんの曲芸?
を見て感動しました。難しいことを、難しくなさそうにやってしまっているところが
どこが、すごいの?みたいで良かったんですが
私たちは、あまりにも様々な映像を見慣れてしまっているため、現実で起きていることの凄さに、リアリティーを
なくしてしまっているのかもしれない・・・・これって幸せなことなのか?とも思いましたけど。
(周りにギャラリーは沢山いるのに、演技が終わってからの拍手が少ない事にそう感じました。)
セイサクくんは色々な技術の複合でしたが、
生活の中で、圧倒的に早い段階で普及し、生活の景色を変えてしまうのではないかと直感的に思ったのが
カラー電子ペーパーです。

有機ELとかに前から興味があったのですが、これは電源をオフにしていても、映像が残るってことが凄いことだと思いました。動画を映すということは?瞬間的に表示を変えていけば可能なんでしょうか?
これが出来れば、街の広告の風景も変わることになるでしょう。ワクワクしました。
前に紹介したことのあるイーキャスもありました。

ユビキタスというキーワードを出しましたが、
5年後にすべてが地上デジタル放送に変わる。
テレビ局の一方的な放送から、瞬時にリアルタイムに視聴者が反応する事ができる通信環境ができ、そればかりか、現時点からもうやっている人も大勢いるが、自分で発信することがより容易になり、自分で番組などをつくっちゃったりすることも出来る。インターネットと、テレビの放送がもっとゴッチャになるんじゃないかと私は予想しています。ユビキタスって久しぶりに聞いた気がします。
無線環境、ICタグなどを考えると、もはや時間の問題で、データベースであらゆるものが管理されて、いつでも情報を取り出す、ってことは着実に進化してきていますよね・・・わからない事があるとネットで検索って、今や常識ですし、これからドンドン面白くなっていくことは確信しています。
レポートというよりは、これを見に行ったことによって触発されて、書きたいことを書いたようになってしまいましたが、真ん中あたりで書いたように、それぞれが模索している展示会だった(笑)ということで・・・・
投稿者 サイト管理人 : 18:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月07日
2006NEW環境展レポート4
会場をけっこう長い時間歩き回り、いろいろ隈無く見て歩いて
役に立ちそうな、応用して使えそうな製品を取り上げようという感じで掲載させて頂いてます。
いざ、載せようと思うと、どう?紹介していいのか!
難しいですね・・・・

トイレになんでこんなメカが?!
少し、ビックリしました。
パンフレットの説明には、こう書いてあります。
なるほど・・・・
都市機能の無い場所での、完全独立のトイレというわけです。
郊外住宅(別荘)、工事現場、イベント会場、観光地、
山小屋、スキー場、海水浴場、郊外公園、オートキャンプ場、
災害時、車輛船舶搭載、ゴルフトーナメント会場など
注目する点は、処理方法自体です。
水を使わずに処理できる事に、新たな可能性を感じました。
株式会社KEEP・LIFE
福岡にある会社が製造しています。
株式会社ジャスト東海
地熱を利用した、屋根融雪システム 雪消えちゃん

図がわかりやすい。
地下の熱は、夏冬を通じて年間の温度が一定なので、それを利用して雪を溶かそうというもの。
ひと家に一つというと、導入時のコスト(イニシャルコスト)がかかってしまうと思うので、
何件かまとめてっていう事には出来ないのだろうか?
距離が長くなればそれだけ、配管から熱が逃げてしまう事になるわけだが・・・・
ランニングコストは安いらしい。
これで、雪かきをしないのでいいのなら・・・・
投稿者 サイト管理人 : 21:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月05日
2006NEW環境展レポート3
油脂分離槽について、目についたものをまとめてみました。
グリーストラップ内の浄化装置について・・・・
以前にも、油脂分離槽の処理方法について、少し紹介しました。
用語:廃油(スカム)
株式会社丸八の
グリスバキューム

理屈は単純、明快です。
油を吸い込んで、回収する装置です・・・・スカムを取り除く。
ただ、人の手を使わないで、ちゃんと油を全体的に吸い込めるのか?疑問に思いました。
株式会社ジャンクション
油とり名人
油脂分を分解し、スカムの発生を無くすという装置らしいです。
仕組みは・・・・
オメガニクス式油脂分解浄化装置というものらしいです。
オメガニクスとは何ぞや?微生物?らしいですね・・・・
微生物を再投入する必要がないということ以外に詳しい説明は、ホームページの方には書かれていません。
微生物を投入しないでいいということは、厨房の稼働時でも浄化を行っているという事です。
環境プランニング株式会社
オゾン油脂分解システム

以前、紹介した装置よりも、見た目はコンパクトです。
容量に応じて、何台も継ぎ足して使うようです(会場で写真を見せて頂きました。)。

「汚水槽にオゾンをばっ気することで、汚水に混じった油を酸化分解し、水をサラサラの状態にします。
その結果、通水が滑らかになり目詰まり防止効果があります。
また、排出水の環境への負荷が大幅に軽減されます。」(パンプレットより抜粋)
油を酸化分解するということで、オゾン(前にもリンクを貼ったが)について調べてみました。
今、気付いたのですが、微生物分解と、オゾンを使った分解では、正反対の処理方法になるのだなぁ〜と・・・
投稿者 サイト管理人 : 18:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月29日
2006NEW環境展レポート2
環境展のレポートの続き
興味があったものを、個別に紹介して行こうと思います。
株式会社セベック・・・・
バイオディーゼルについて丁寧に教えて頂いた。
廃油にエタノールを混ぜてると、化学反応を起こし、バイオディーゼルとグリセリンに別れる。
それを精製していけばいいだけという、原理は簡単なものらしい・・・・
以前、ここでも作り方を紹介したサイトを紹介しました。
グリセリンは助燃材や肥料を醗酵させるための効果があるらしく、燃料としても使われる場合もあるらしい。
ここで展示されていた機械は、六時間で100リットルのバイオディーゼルを生成出来るとのこと。
(↑あくまで、会場で説明してもらったものをウロ覚えで紹介しています。興味のある方は自分で調べてください・・・笑)
自宅で簡単にペットボトルでも不純物が入っているモノならば作れるとのこと。
(芝刈り機くらいはこれで動くとのこと)ということですが、
以前紹介したサイトにも載っているとおり、作れることは作れるようです、
ペットボトルに、使い古しの天ぷらを揚げた油とお酒いれてかき混ぜても作れるのでしょうか?
アルコールの度数によるのかな?
ペットボトルという気楽さに惹かれてしまいました。
投稿者 サイト管理人 : 15:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月26日
2006NEW環境展レポート1
環境展の東京会場(東京ビックサイト)のレポートです。
今年も、5月の23日〜26日に開催されました。
私が注目している分野は、廃プラの処理方法の新しい発想とバイオ関連の商品やサービスです。

↑入口付近の写真。
去年同様、東側のホールを全てしようしているため、かなり手前に受付を設けている様だ。

会場は10分類にゾーニングされていて、
・NEW環境展(新エネ・省エネ・バイオマス・環境緑化・地球温暖化対策・環境学術・TOL・キャンペーン・補助金・特別融資)
・サーマル(焼却・溶融・熱分解・炭化・乾燥・溶解・固化)
・環境測定分析・計量・IT・ソリューション
・水環境・土壌(水質浄化・液状物・汚染処理・土壌汚染対策)
・フリーゾーン(屋外展示)
・環境安全(環境衛生・環境保全・安全衛生・作業環境)
・収集・搬送(物流・収集・運搬・搬送・容器)
・有機性廃棄物処理関連
・バイオマスプロダクツ(環境対応の包装材・容器・新素材・再生品)
・廃棄物処理・リサイクル(破砕・粉砕・撹拌・選別・減容・圧縮関連)
というふうにっている。
この写真は廃棄物処理・リサイクルのゾーン。
全ホールの半分は、この分野で占められている。重機や廃棄物を分別するフルイのような機械、廃処理する装置が目立つ。
建築物解体から出される廃棄物の分別をする機械や、廃棄物を焼却し炭化するような炉のような装置が、多いと感じました。

屋外展示場には、重機や粉砕機などが立ち並び実演をしているエンジンの音が鳴り響く

廃棄物の汚泥処理の仕方にはたくさんの方法があります。
また、工程での処理方法、の多様さに驚かされます。
中でも面白いと思うのは、微生物により汚泥を分解してしまうもの。
水質浄化も、バイオを使ったものが個人的には面白いと感じました。

別サイドにある屋外展示場の風景
焼却炉、炭を焼く炉などが多い。
焦げ臭い匂いがナントナク漂ってくる。
廃棄物処理の分野で印象的だったのが、鉄、ペットボトル、廃プラなどを買い取る
という内容が多く目につきました。
去年の環境展でも出展されていたと思うのですが、原油高騰による影響でしょうか?
買い取りという言葉が妙に印象に残りました。
雨水の商品、サービスは思ったほど出展が少ないことにも驚きました。
続きは、面白いと思ったモノや、勉強になったものをもう少しだけ細かく取り上げようと思います。
投稿者 サイト管理人 : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月16日
「日本発エコトレンドを・・・・」

エコプロダクツ展同時開催フォーラムのスペシャルトーク「日本発エコトレンドをどう起こす!」の風景(ピンボケしているけど)
小池環境大臣、ファッションデザイナーの菊地武夫氏、ダイエーCEOの林文子氏が参加。
小池大臣の「共感の共有」という言葉がこれからのキーワードになっていくように感じた。社会的な意識改革が必須だが、それには「共感の共有」が必要なのだ。いかに企業は共感を発見し、それを提示していくか?それがこれからの循環型社会の経営姿勢?なのではないか?と感じた。
まぁ何だか、言葉が堅苦しくてこんな文章を書いていては共感は得られないですな(笑)。
NGO ・ NPO 関連のブース

かなり密集して、出店のように出展している。ノリが何となく学祭っぽい・・・・。
大学も含め色んなところが出しています。
こんな感じでエコハビット

こんな感じで投票されてます。
エコハビット

入口から入ってすぐにエコハビットの投票がある。
様々なエコに関する習慣の提案が、吊されていて、これはいいなと思ったものにどんぐりを入れていくというもの・・・・
習慣に投票による順番をつけることに 何か意味があるのか?はわからないが、感心を持ってもろうのが目的のような気がする。どんぐりの多さでどんなものがウケがいいかも一目でわかるのも良いですね。
2005年12月15日
パスカード

今年はこれだけ・・・・
去年はいろいろと渡されたのだけど、これもエコ?
投稿者 出先の管理人 : 11:56 | コメント (0) | トラックバック
こんな感じの受付

エコプロダクツ 2005

入口です。
2005年11月18日
キャパシタとデマンド監視
話を聞いて、タメになった事を一応書いておこうと思う。
それはまず、キャパシタについて、キャパシタは誤解を恐れずに簡単に言ってしまえば、次世代の電池みたいなもの。以前このブログにも坂本龍一さんがツアーで使った事で取り上げましたが、今回は別のキャパシタで燃料電池と併用で使う状況というか理由を知ることが出来ました。
その展示はクリスマスツリーに使うような点滅する電飾を使っていたんですが、こうした電球は負荷が変動し安定していないし、燃料電池自体も発電が安定しているワケではないので、キャパシタは必要なようです。
また、電力のデマンド管理システムが意外に簡単に出来るモノなんだということがわかりました。オムロンの製品なんですが、機械自体も小形で十万前後?の値段で買えるモノで、それ自身からDoCoMoのDoPaを使ってネットに接続し、データを送信するというもので、監視システム使用料も月、八千円と事業所としてはお手ごろで、これを利用して使用電力を抑えられれば、すぐに元が取れるのではないか?と思いました。使用している電力が目で確認出来ることが、しかも結構、簡単に出来るのが素晴らしい
写真撮影禁止なので・・・・
会場内は撮影禁止。文章力の無い私は、とりあえず、写真を撮っておけば、会場のニュアンスなり、ある程度どんなモノというのを伝えられるかなぁ〜と思ったのが、甘かった・・・・。いくら携帯電話にカメラがついていようが、堂々と撮影している人なんていないどころか、カメラを持っている人すらいないではないか、そんな状況で写真は撮れないので、一通り回った印象は、配管、ポンプ関係が商売がら目に飛び込んでくる。それから排水処理関連の装置や商品後は、作業効率を上げる為の装置や機械などが大半のような気がした。
燃焼電池を組み立てて、水素と酸素を化学反応させ電気をおこす体験ブースもあった。ビジュアルで伝えられないのが残念です。
INCHEM TOKYO 2005 レポート

INCHEM TOKYO 2005という展示会が東京ビックサイトで今日まで行われています。
何の展覧会かというと、
・プラントショー
・先端材料展
・製造業環境・エネルギー対策展
それと、燃料電池・水素製造に関する展示も行われているようです。
気になったモノをピックアップしていきたいと思います。
2005年11月16日
建設フォーラム 美しい日本2005レポート
昨日、11月15日、目黒雅叙園で「美しい日本2005」というセミナーが行われました。
以前、紹介しましたが・・・
行ってみるとやはり建築系の講演会でした。
全体を通して、印象に残っているのは、
都市に関しのて、景観と人間生活の関わり方が、人間レベルのものというよりは、経済レベルで形成されて行ってしまったことで、現在の東京のような都市の景観が出来上がってしまった・・・・というような事を、聞いていて感じました。
早稲田特命教授の伊藤先生の話の汚い景観の事例を集めたもの、
放置自転車、栃木の鬼怒川温泉の潰れたホテルの廃墟、地方都市の商店街の廃墟、日本橋、派手な商業建築、街中の廃墟、宇都宮(あくまで事例)駅前の消費者金融の看板、密集した電線、ビル屋上の設備機器、高速道路のインターチェンジの看板、商店街のはみ出し陳列、田んぼの看板
など、
現在の日本の現状を表していてとても面白かった。
このフォーラムはテーマトラックというカタチでそれぞれ、
景観、東京都市再生プロジェクト、オフィスビル、環境、建設IT活用、
と講演する内容が分かれていて、
私は、環境を選択したのですが、
その中で一番面白いと思ったのは、
「緑と農による都市再生への潮流」という題の
東京農業大学教授の進士五十八先生の講演でした。
少々、建築・デザイン系の人の話を聞いていたので新鮮というか何と言うか、違う視点での話を聞く事が出来た。
印象に残っていることは、
「人間も生き物だ」という当たり前の事が忘れられている、
今の都市は人間が生きる場所になっていないという事だ。
「都市再生というのは、人間再生に他ならない」ということだ。
自然は多様なもので出来ていて、それがネットワークを作り、システム化している。
しかし、現在の都市は人工的に人間が作り出し、部分部分を、それぞれ勝手につくり出したり、全体的なバランスを見ることが出来なくなっている。これでは、不具合が生じるのは当たり前なのだ・・・・ということ。
そして、いつの間にか、人間でさえ、使い捨てのロボットのような状況にあるこの社会構造。普段生活する中で仕事に追われ、本来の、生物、自然の一部としての人間性を省みることなど到底できない。
そんな風に私は話を聞いて感じ取ることが出来た。
これからは、設備なら、設備だけを部分的にだけやっているだけでは駄目なのかもしれない。
生産性とコストだけを考えるのではなく、その先を考え、将来どのようにして行くかといった明確な社会的思想を持ち
全体を捉える事が出来る視野を持たなければ、人間再生をすることはできないのかもしれない。
投稿者 サイト管理人 : 10:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月04日
エコとロハス

東京デザイナーズウィークが今年もやっております。
デザインのテーマ、傾向として、ロハスを前面に押し出した印象を受けました。しかし、正直私は、ロハスの意味がイマイチよくワカリませんでしたが、エコというと大上段から構えているような感じで大企業がやっているような事をやらなければらないけれど、ロハスは生活の中で自分の出来ることからしていくという、生活全般に関わる広い意味を持つようです。
2005年11月02日
工場に入れたものは、製品以外は外に出すな!
↑本田宗一郎氏の言葉らしいです。
第13回 地球環境経済人サミットへ行って来たのですが、
そこで本田技研工業株式会社 代表取締役社長の福井威夫さんの講演を聞かせて頂きました。
この言葉から、本田氏は、
福井さんに言わせると、その当時からすでに、ゼロエミッションを意識していた。というのです。
ブッタマゲマした・・・・・!
言葉はある時、その時々によってあらゆる解釈をされると思いますが、
しかし、本田は結果としてゼロエミッションを成し遂げようとしている。
仮に、その言葉の意味が後付けだとしても、そのようになっていることが、さらにその言葉に新たな説得力を持たせ、
伝説の男の存在と言葉が、さらに深いものになっていく事を感じた。
何て!、創業者思いの良い会社なんだ!
しかし、死んで尚かつ巨大なアイコンとして存在し、会社に多くの影響を与えるところって、日本には多い気がする。
これからの時代はそうした伝説の創業者みたいな人物はでてくるのかは疑問であるが・・・
ちなみに、本田技研工業のちょっとした材料使い道の内訳の概要を聞いた。
○原材料100%
→製品56%
→ リサイクル43%
→ 焼却?(字はこれで良かったか?忘れました)1%
工場に一度入ったものは製品以外、外に出さない・・・・・
これをフル循環型工場といっているらしい。
また、本田のすばらしい文化である
「現場からの発想」を大切にしている
現場から省エネなどのテーマを募集し、現場の視点で工場を改善していくグリーンファクトリーという制度が行われているらしい。
それだけではなく、エネルギーキャラバンというものをやっているらしく、それは、世界各地にある本田の代表的工場に改善員を派遣するのだが、派遣された人は上からモノを言うのではなく、現地の担当者と交流を深め、これも現場レベルで担当者と一緒に解決方法を見つけ出して、現地の担当者の自主性を尊重していこうというものらしいです。
これも、基本が忠実に守られている・・・・「現場からの発想」
ほとんど、本田の回し者のようなことを書いてしまいましたが、
良いものは良いと素直に言っておきたい。
現実は、難しいこともあるだろうが、軸となる文化や方向性がある会社は強いのかな?
と学べることができた。
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2005年11月01日
東京モーターショウ2005レポート

東京モーターショーへ行って来ました。
車=温暖化ガスという図式が今や出来上がり、人々の意識の上でも常識的なものとなった今、それに対して、どのようなアプローチをとって解決しようとしているのか?最新の開発状況と手法を見たくて、幕張まで行ってきました。
車にはほとんど興味はないのですが、カッコいいものばっかりで、自分も買えるものなら買いたくなりました。
車に詳しくないため、大した事を書けるとは思えないのですが、後で少しずつまとめてアップして行きたいと思います。
東京モーターショウは6日までです。
