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2008年06月19日
休耕田を利用した花の名所の取り組み
NHKの夕方のニュースで紹介されていた休耕田を利用した地域の取り組み!
花の観光名所を作って地域を活性化させようという試みはとても素晴らしいと思います。
休耕田にホテイアオイを楽しそうに植える園児たちの姿、そして泥にまみれる
経験は教育的にも意義のあるものだと思います。
ただ・・・・
ホテイアオイは外来種ですからッっ〜〜
残念ッっ!!!(古い・・・・笑)
ホテイアオイは外来種であり、繁殖力が強く他の植物と一緒にしておくと
それを駆逐してしまう。
つまり生物多様性の観点から言えばNG・・・・
幸い、休耕田にホテイアオイ専用の水辺として利用しているので観賞用としては
問題はないと思いますが、仮に、これの一部を外に持ち出し自生している水辺の植物と
一緒にした場合、その地域の植物を駆逐し絶滅させかねない・・・
特定外来種には入ってはいませんが、極力、外来種は拡散させないようにするべき。というのが今の私の考えであります。
花の観光名所にすることを考えているのであれば、その辺の危険性も理解してやってもらいたいと思うのであります。(もちろん分かっているとは思いますが)
花の観光名所にするならば、地域で自生している草花でも十分その役割は果たせると思うのだが・・・
自生しているものを扱えば、よりその地域の歴史なりバックグランドを映し出せると思うのです。地域固有性を創出する!
その辺に生えている草でも花を咲かせるし、あらためて良く見てみると奇麗なものです。
それでなくても自生しているもので象徴種はあるはず!
子どもたちにもそうして重要な生物多様性について考えてもらう良い機会になると思う。
一番びっくりするのは、NHK がただのイベントとしてそれを流してしまっていることですが・・・(他局もそうだし他のメディアでも何でも緑を植えればいいというものではない)
あれだけ「明日のエコでは間に合わない」なんてキャッチフレーズまでだしていて・・・
ホテイアオイは拡散させていいんだぁ〜なんていう認識を持たれたら困ります。
投稿者 サイト管理人 : 2008年06月19日 09:30
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