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2008年07月04日

「とちぎデザイン大賞」について

栃木県が県内中小企業のデザイン力を高めるために「とちぎデザイン大賞」というものの募集をはじめたそうです。
実際に去年の四月以降に発売した商品が対象になるそうなのですが・・・・
県内の中小企業が生産する「自社商品」から「栃木県優良デザイン商品」というものをまず選定するそうです。

平成20年度 とちぎデザイン大賞の募集/栃木県

県として独持性を打ち出そうという姿勢はとても素晴らしいことだと思います。
また、自分の県がデザイン力のある地域だ!
「あ〜なるほど、栃木ね・・・だからなんとなくセンスいいのね・・・」
なんて言われたらいいですけど・・・
関西ならお笑い。栃木ならデザインみたいな・・・・(笑)

その上で浮かんできた疑問があるのですが、
そもそも中小企業でどれだけのところが「自社商品」を持っているのか?
まずそこから知りたい気もします。
あと、デザインといってもただカッコイイだけでは個人的な「好き・嫌い」に極論ではなってしまうと思うのですが、その辺りの外見的な部分での方向性というか考え方ってあるんでしょうかあ?大雑把にいえばテーマ?とか制作者が打ち出したコンセプトに合致しているデザインなのか?とか・・・その辺の判断基準を明確にしないと批評すらできないと思うのです。・・・が

一応審査基準というものがあるみたいです。
(1)外 観/形状、色彩、模様等が美しく、独自的であること。
(2)機 能/使用目的に合った機能を有し、維持管理が簡単であること。
(3)品 質/その商品に通常要求される材質や耐久性を有していること。
(4)安全性/使用中にけがをしたり、有害物質を排出するおそれがないこと。
(5)共用性/利用者の年齢や能力に関係なく使いやすいように配慮されていること。
(6)環境性/環境に優しく、リユース・リサイクルに適した構造になっていること。

ということですが、
(2)〜(6)は現在においては言うに及ばないグローバルスタンダードだとは思います。
問題は(1)ですよね・・・・(笑)
完全に主観の話になってしまっているじゃないですか?
こうなると誰が審査員なのか?ってところが問題な気がします。
良い審査員は当たり前ですが、判断基準を明確にしてくれます。
審査員が優秀な人であることを祈りましょう(笑)

投稿者 サイト管理人 : 2008年07月04日 09:57
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